青汁を飲みやすくするための方法

数年前から健康の為に青汁を飲むようになりました。

 

これは私のお爺ちゃんが教えてくれたのですが、お爺ちゃんの場合は高血圧を改善したいと言っていました。

 

実際に数値は多少改善されているようで、青汁の有効成分がしっかりと効果を発揮しているようなのです。

 

なので、健康の為にもお爺ちゃんのいう事を聞いておく方が良いと思ったのです。

 

ただ、青汁は飲み方がポイントだと思います。そのまま普通に飲む事ができれば何も苦労しないのです。

 

そこで私がネットで見つけてきたレシピは、牛乳ときなこを入れるという方法でした。

 

いわゆるきなこ牛乳ですが、その中に青汁の粉末をトッピングする事により、抹茶ミルクのイメージになるのです。

 

実際に飲んでみたのですが、まだ苦いような変な風味が飲みづらいと思ったので、オリゴ糖をいくらか加えて甘さを調整しました。

 

すると、普通に豆乳飲料として売られていてもおかしくないようなドリンクになったのです。

 

そう思ったときに、ミルクではなく豆乳を使うと更に健康効果も高まるのでは?という考え方になりました。

 

青汁を飲むときに使うドリンクは、自分で試行錯誤が可能なので、更に健康効果を高めるための栄養分を補給する良いチャンスだと思うのです。


青汁の変化

 

私が初めて青汁を口にしたのは、小学生の時でした。

 

当時はまだ青汁がそれ程まで世間に浸透していなかったので、父が貰ってきた青汁に興味津々でした。

 

健康に良いからと知人に貰ってきたその青汁を見てみると、本当に濃い緑色をしていました。

 

そしてどろどろとしていて、見るからに健康には良さそうな雰囲気がありました。

 

しかし楽しみにコップの上から覗いてみると、もの凄く臭かったのです。

 

何だか生物が腐った様な、独特の臭いで私は飲む気力をあっさりと失ってしまいました。

 

この臭いがネックとなり、私はそれから青汁は一切飲んでみる勇気は持てませんでした。

 

ところが成人し年を重ねて行くと、次第に身体に不調が出てくる様になりました。

 

一人暮らしで食事のバランスも乱れ、身体疲れやすくなっていました。

 

何よりもお通じが悪くなり、肌荒れが増えてしまった事が気になりました。

 

すると母が、父が今でも飲んでいる青汁とかが身体に好いから飲んでみなさいと言うのです。

 

私は臭い思い出しかない青汁は嫌だと言うと、昔と違って全然臭みもないから母も飲むようになったと教えてくれました。

 

私は早速、母が送ってくれた青汁を試してみる事にしました。

 

驚いた事に、ちっとも臭みはなくて飲みやすかったのです。

 

苦味もあまり感じませんでした。

 

朝ご飯代わりに毎日一杯飲んでいたら、お通じも改善されて肌荒れも収まって行きました。
ダイエットならこちらを参照:効果的な青汁ダイエットランキング

青汁をこれからも続けたい理由

 

青汁のイメージというと食物繊維が豊富で体によさそうなのはわかるとしてもおいしくない、苦いと思う人がたくさんいます。

 

確かに以前はそういった部分が大きかったかもしれませんが、最近の青汁はそうではありません。

 

実に飲みやすくなっているので誰でも毎日飲むことが苦ではないどころか、おいしいと感じる味に仕上がっているのです。

 

青汁を摂取することで、普段忙しく外食がちな人や野菜が不足しがちな人にとって気軽に野菜を補給できることが大きな魅力になっているのです。

 

毎日野菜をある一定量摂取することでバランスの取れた栄養を維持し、それが健康にもつながりますし、便秘解消にもなっていくわけですが、それを家での食事だけで続けるのは容易ではないのですが、青汁があればそれができるのです。

 

特に朝食を取らない人が増えてきていますし、ファストフードでお昼を済ませてしまう人も多くいます。

 

そうなるときちんとした野菜を取れるのは夜の家での食事のみかもしれないのです。

 

自分の食事のスタイルを分析してみると、いかに野菜が不足しているかということがわかってきますし、若いときは体力でなんとかなっていたものも、やがて健康の悪化などを招きやすいのです。

 

青汁はそうした現代人の野菜不足を補い、かつ健康を促進、そして便秘も解消しますし、味も苦くなくおいしくなっていますので毎日続けたいと思うような商品なのです。

青汁でダイエットスムージー生活

 

青汁は野菜不足を補う目的で、念のための補足的にもう5年以上は飲んでいます。

 

とは言っても、ダイエットはしたいものの、ダイエット目的というよりは、先にも言った通り、野菜不足を補う目的の方が強いですね。

 

たとえば、お弁当と青汁といったように、または唐揚げとごはんと青汁といったように、もう青汁飲んでいれば野菜食べなくてもなんとかなるぐらいの安心感を持ってして、いつもの食事に飲んでいました。

 

それで、実際のところ青汁を飲んでいれば、なんとかなっていましたからね。

 

青汁を飲み始める前の場合は、唐揚げ弁当だけを食べていた場合、翌日しっかりと吹き出物ができていたのですが、しかし青汁をごはんのときに飲み始めたところ、吹き出物はグッとできなくなりましたので。

 

それに今では私も流行りにのっとって、青汁でスムージーを作って飲んでいます。

 

要するに、グリーンスムージーというやつでしょうか。青汁を入れて抹茶色のスムージーにして飲んでいます。

 

実は青汁を使う以前は、ちゃんとほうれん草ないし小松菜を洗ってカットして入れていたのですが、一度青汁で作ってからはもうその手軽さにハマってしまい唯一の生野菜摂取であったグリーンスムージーでさえても、青汁で代用するようになりましたね。

 

それに、青汁のグリーンスムージーをはじめて以来、野菜不足解消だけではなくて、ダイエットの効果も表れていますからね。

 

スムージーはお腹がいっぱいになりますので、食事量自体が減りますし、それに青汁で野菜もとっていますので、自然と体重が減っていきました。

美容のための青汁

 

美容と健康のために、青汁を飲んでいます。

 

理想としては、出来るだけ食事から栄養素を取り入れたいところですが、調理が面倒で手抜きしたい時や、疲れていてパンだけで食事を済ませてしまいたいといった時に、青汁を利用しています。

 

今では青汁も色々な種類があるので試してみましたが、保存に場所をとらずに済んで、水にも溶けやすいパウダータイプのものがお気に入りです。

 

水に溶かして飲むだけでもいいですが、豆乳をベースにしてリンゴやバナナなどの果物と青汁を一緒にミキサーにかけたものは、朝食代わりにも出来ます。

 

食物繊維も取れるので腸内環境も改善されるためか、吹き出物が出たりした時には青汁を利用したドリンクを飲むことにしています。

 

ダイエット中にも、置き換えとして飲んでいたことがあります。

 

個人差はあると思いますが、一日一食なら置き換えとして使える気がします。

 

ダイエット中はカロリーを気にしてどうしても食べる量が少なくなってしまいますし、水分を補給して食物繊維や野菜の栄養素を補給できるという点で、青汁はダイエット向きの食品だと思います。

 

もちろん青汁だけで野菜不足を補えるわけではありませんが、補助的に取り入れていくには便利な食品ですね。

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